革インソールは蒸れ対策になる?安全靴・革靴での実体験レビュー

安全靴や革靴を長時間履いていると、靴の中が蒸れて不快になりませんか?
私も以前は、
- 足裏がベタつく
- 靴を脱ぐと臭いが気になる
- インソールが湿っぽい
という状態でした。
そこで試したのが「革インソール」です。いわゆる靴の中敷きです。
最初は、
- 「中敷きでそんなに変わるの?」
- 「普通のインソールと何が違う?」
と思っていました。
しかし実際に使ってみると、靴の中の蒸れ、湿度がかなり違いました。
今回は、安全靴や革靴で実際に使って感じた、
- 革インソールのメリット
- デメリット
- ウレタン系との違い
- 足の臭いへの効果
をレビューします。
【関連記事】実体験のまとめ → 【実体験】足の臭い対策3選|安全靴・革靴でも臭いが激減した方法
【関連記事】詳細なレビューはこちら →【実体験】足用デオドラント・消臭パウダーは効果ある?安全靴で使ったレビュー
革インソールが足の臭い対策になる理由
足の臭いは、汗そのものではなく、「水分」によって細菌が活性化することで発生します。
つまり、靴の中に湿気を溜めないことが重要です。湿気がたまると「蒸れ」が発生します。
革インソールは、
- 吸湿性
- 放湿性
- 通気性
があり、靴の中の湿気を吸収しやすい特徴があります。
特に、
- 安全靴
- 革靴
- ブーツ
- 長靴
など、通気性が悪い靴との相性が良いと感じました。

なるほど!湿気を溜めないこと、あまり意識しなかったなあ

細菌と臭いはどう関係しているの?
実際に革インソールを使って感じたこと
靴の中のベタつきが減った
最初に感じたのは、足裏のベタつき軽減です。
以前は、夕方になると靴下が湿っぽくなり、不快感がかなりありました。
しかし革インソールに変えてから、
- 足裏、足指のサラサラ感
- 蒸れ感の軽減
- 靴内部の不快感
が改善した感覚があります。
特に安全靴では違いを感じやすかったです!

いままで、いろいろと試してきたけど
効果が実感できたのは驚きです。
「革インソール単体の写真」を載せます。

革で作られたインソール。写真の上が表(足側)、下が裏(靴側)です。
ウレタン系インソールとの違い
インソールは大きく分けて、ウレタン(樹脂)系と革系に分かれます。
実際に使って感じた違いをまとめると、以下のようになります。
| 項目 | ウレタン系(樹脂系) | 革インソール |
|---|---|---|
| クッション性 | 高い | 普通 |
| 蒸れ | やや多い | 少ない |
| 吸湿性 | 普通 | 高い |
| 通気性 | 普通 | 良い |
| 足裏の感触 | 柔らかい | サラッとしている |
クッション性はウレタン系の方が高い印象ですが、蒸れの改善は断トツ、革インソールですね。

そういえば、高級な革靴のインソールはみんな革製ですね
足の臭いは本当に減った?
結論から言うと、かなり軽減しました。
もちろん、革インソールだけで完全無臭になるわけではありません。
ただ、
- 靴を脱いだ時の臭い
- 靴内部の湿度
- 夕方の不快感
はかなり減ったと感じています。
特に、
- 安全靴
- 革靴
- 長時間履く仕事
- 長靴
では違いを感じやすいです。
以前は、仕事後に靴の中や靴下がかなり湿っていましたが、革インソールにしてから不快感が減りました。
「安全靴に革インソールを入れた写真」を載せます。
革は使っていると形が足にしっくり、フィットしてくる点もメリット。

外履き安全靴の中敷きに革インソールを装着しました。

革インソールというと革靴というイメージだけど、安全靴でも違和感ないですね
革インソールのデメリット
実際に使って感じたデメリットもあります。
クッション性は弱め
フワフワした履き心地ではありません。
クッション性重視の人には、少し硬く感じる場合があります。
水洗いしにくい
ウレタン(樹脂)系インソールのように気軽に丸洗いしにくい製品もあります。
そのため、
- 陰干し
- 乾燥
- ローテーション
は重要です。雨の日等で濡れてしまったら効果減。きちんと干してから使用すれば、能力は回復します。
商品によって品質差がある
安価な製品は、
- 革が薄い
- 表面が剥がれやすい
- 耐久性が低い
ものもありました。
安全靴で使う場合は、耐久性も重要だと思います。
安全靴・革靴との相性はかなり良い
個人的に、革インソールは特に、
- 安全靴
- 革靴
- ブーツ
- 長靴
との相性がかなり良いと感じています。
理由はシンプルで、
「通気性が悪い靴ほど、湿気対策の効果を感じやすい」
からです。
逆に、メッシュ系スニーカーやサンダルでは違いを感じにくいです。
麻靴下と組み合わせるとさらに快適
革インソール単体でも快適になりましたが、さらに効果を感じたのは「麻靴下」と組み合わせた時です。
- 麻靴下⇒湿気を逃がす
- 革インソール⇒湿気を吸収する
という役割分担ができるため、蒸れ感が2重に減りました。
特に夏場の安全靴では違いを感じやすかったです。
【関連記事】詳細なレビューはこちら → 「麻靴下は本当に臭わない?革靴・安全靴で使った実体験レビュー」
デオドラントとの併用もおすすめ
足汗が多い人は、デオドラントと組み合わせるのもおすすめです。
- デオドラント⇒汗を減らす
- 革インソール⇒湿気吸収
という流れで、長時間にわたり蒸れない環境を作りだせます。
【関連記事】詳細なレビューはこちら →【実体験】足用デオドラント・消臭パウダーは効果ある?安全靴で使ったレビュー
実際に使っている革インソール
私が重視したのは、
- 吸湿性
- 通気性
- 耐久性
- 安全靴との相性
です。
特に仕事用では、耐久性はかなり重要でした。
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サイズの合わせ方 ハサミでカット
革インソールは、大きめに作ってありサイズはハサミでカットして使うものがほとんどです。
ここで、注意したいのはサイズです。足のサイズではなく、靴の内側のサイズです。
たとえば足のサイズが25cmの人は、10mm程度大きめに26cmでカットして、何度か靴に入れてカットを繰り返します。
革インソールが大きいと中で折り返ってしまい足に当たり痛い、短いと中でインソールが動いてしまい不快です。

靴のサイズに合わせて革インソールの先端をハサミでカットします。
無数に空いた小さな穴が呼吸するように、湿度を吸収します。
「使用後の革インソール写真」を載せます。足にフィットしてきます。

形がなじんできた革インソール
こんな人におすすめ
革インソールは特に、
- 安全靴で蒸れる人
- 革靴が臭いやすい人
- 足裏がベタつく人
- 夏場の蒸れがつらい人
におすすめです。
逆に、
- クッション性重視
- フワフワ感重視
の人には合わない場合もあります。
まとめ
実際に使って感じたのは、
「革インソールは湿気対策としてかなり優秀」
特に、
- 安全靴
- 革靴
- ブーツ
- 長靴
など、通気性が悪い靴では違いを感じやすいと思います。
また、
- 麻靴下
- デオドラント
と組み合わせることで、さらに快適になりました。
足の臭いや蒸れに悩んでいる方は、一度試してみる価値はあると思います。

